藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 定例会-12月21日-07号
◎都市整備部長(川﨑隆之) 堺議員の一般質問にお答えいたします。 いずみ野線延伸につきましては、神奈川県、藤沢市、慶應義塾大学、相模鉄道等で構成されたいずみ野線延伸検討協議会において、概算事業費の算定や事業スキームなどの検討を進めているところでございます。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 堺議員の一般質問にお答えいたします。 いずみ野線延伸につきましては、神奈川県、藤沢市、慶應義塾大学、相模鉄道等で構成されたいずみ野線延伸検討協議会において、概算事業費の算定や事業スキームなどの検討を進めているところでございます。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 都市公園につきましては、良好な都市景観の形成、都市環境の改善、都市の防災性の向上など、多様な機能を有するとともに、人々のレクリエーションの空間となる都市の根幹的な施設でございます。従来から都市公園につきましては、公園ストックを高める取組として、未供用の都市計画公園や、未到達区域の解消に資する公園の整備を推進するなど、公園の量を増やしてきたところでございます。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 2030年度までに陸と海の30%以上を保全する取組である30by30目標につきましては、今年度中に策定される予定の次期生物多様性国家戦略の重要な要素として組み込まれる予定となっております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 山口議員の一般質問にお答えいたします。 鵠沼海浜公園改修事業における現在までの取組状況としましては、本年4月から6月にかけて、周辺自治会の方々を対象とした全体説明会や近隣の方々を対象とした説明会を開催いたしました。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 続きまして、2点目の今回の選定に当たり一般公募で行った理由についてでございますが、今回、生物多様性の保全に向けた取組を進めていくに当たり、長久保公園及び遠藤笹窪谷公園に生物多様性の普及啓発を目的とした機能が新たに加わったことに伴い、生物多様性に関する幅広い分野の知識やノウハウを活用する必要があることから、改めて一般公募での選定を行ったものでございます。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 藤沢市緑の基本計画に位置づけております緑地の確保目標につきましては、将来達成すべき最終的な目標を市域面積の30%とし、段階的な目標として中間年度である令和2年度の目標値を27%、令和12年度の目標値を29%に定めております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 下土棚遊水地につきましては、湘南台高校北側から引地川上流に向けて、A、B、C、Dの4つの池で構成されており、現在、神奈川県により整備が進められております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 市街地の緑の重要性につきましては、議員御指摘のとおり、藤沢の町の景観形成に寄与する重要な要素であると認識しております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) ナガミヒナゲシにつきましては、ヨーロッパ原産で繁殖力が強く、日本全国で確認されている植物であり、本市におきましても、近年、幹線道路沿いや民有地の植栽帯などで、その旺盛な繁殖力から、生育範囲を広げている状況であると認識しております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 藤沢市藤沢駅前広場条例につきましては、本条例第1条に規定しているとおり、「本市の都心部であり、藤沢・湘南の玄関口でもある藤沢駅街区を、市民等の憩い、賑わい、交流の場とすることにより、藤沢駅周辺及び本市の魅力を発信し、もって本市の付加価値を高める」ことを目的に設置したものでございます。 ○副議長(大矢徹 議員) 桜井議員。
◎都市整備部長(川﨑隆之) コロナ禍以前の状況ではございますが、鵠沼海浜公園で行われた大会は年間10回程度であり、そのほかに、本公園を含め、周辺海岸で行われるイベントを伴う大会は4回程度と伺っております。本公園で行われた大会の参加者の人数につきましては、1日当たり数十人から数百人程度と伺っております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 友田議員の一般質問にお答えいたします。 鵠沼海浜公園改修事業につきましては、現在、事業者が本市と協議をしながら建築物及び公園施設などの基本設計を進めております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 議案第13号藤沢市都市公園条例の一部改正について御説明申し上げます。 議案書の30ページを御覧ください。 第2条につきましては、高齢者、障がい者等の移動等の円滑化の促進に関する法律が一部改正されたことに伴い、号数を改めるものでございます。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 続きまして、要旨9「村岡新駅建設と周辺の大型開発など自然を破壊しみどりと農地を削減する大型開発やまちづくりは抜本的な見直しをすることについて」の御質問のうち、村岡新駅設置と周辺整備事業は中止するべきについてお答えいたします。 村岡新駅設置及び周辺まちづくりにつきましては、関連する事業の都市計画決定に向けて、今年度、法定手続にのっとり進めてまいりました。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 続きまして、西北部のまちづくりの考え方についてお答えいたします。 西北部地域では目指すべきまちの将来像を「農・工・住が共存する環境共生都市」とし、自然環境に配慮しつつ、産学公連携により、本市の活力創造に向けた都市基盤整備を進め、産業の誘致や教育、学術、研究機能の充実を図ってまいりました。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 続きまして、都市の基盤についてに関する御質問のうち、藤沢駅周辺の再整備等における情報共有体制についてお答えいたします。 議員御指摘のとおり、藤沢駅周辺地区の再整備と藤沢市民会館再整備における各課連携による情報共有は大変重要なことと認識しております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 土屋議員の議案第82号に対する御質問にお答えいたします。 1点目の藤沢駅からサンパール広場へとつながる橋梁部分につきましては、指定管理者の範囲外でございます。 2点目の市民の自由な表現の発露などの活動につきましては、今まで道路としての位置づけで認められていた行為については認められるものと考えております。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 議案第79号財産の取得について御説明申し上げます。 議案書の22ページを御覧ください。 本議案は、遠藤笹窪谷を保全するため、藤沢市土地開発公社が先行取得いたしました土地の取得について御提案申し上げるものでございます。 取得する財産は藤沢市遠藤字笹窪上4578番ほか7筆の土地で、面積は6,156平方メートルでございます。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 藤沢駅につきましては、明治20年に東海道本線の横浜駅から国府津駅間の開通により、藤沢停車場として現在の位置に開業されました。その後、明治35年に江ノ電の藤沢駅から片瀬駅間が開通し、駅が開業、昭和4年には小田急江ノ島線の大野駅から片瀬江ノ島駅間が開通し、駅が開業するなど、鉄道のターミナルとしての機能が充実してまいりました。
◎都市整備部長(川﨑隆之) 藤沢市藤沢駅前広場条例の範囲につきましては、令和2年6月の市議会定例会でお示しさせていただいたとおり、サンパール広場についてはほぼ全域にわたりエリアに含んでおりますが、ただいま議員御指摘のとおり、サンパール広場とJR藤沢駅とを接続する橋上部につきましては広場条例のエリアには含まれてございません。 ○副議長(大矢徹 議員) 桜井議員。